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株主・投資家の皆様へ

  当連結会計年度は「VISION2020」の仕上げの年度として、中国ビジネスの拡大と基盤強化、既存製品の拡大と電動化製品の量産、原価低減活動による収益体質強化の取り組みを継続・加速させることで持続的な成長を計画しておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの世界的な蔓延に伴う急激な生産量の低下により、4月時点では業績予想値の公表を見送り、上半期は売上減少の影響が大きく大幅な赤字となりました。

【2020年度の業績】
  この窮地をチャンスと捉え、大豊グループの総力を挙げて緊急収益対策を推進、損益分岐点を下げるための固定費低減を軸とした収益体質の改善に取り組んでまいりました。下半期では、中国をはじめ自動車市場の順調な回復により、売上高は前年度の実績を上回るレベルまで持ち直し、通期営業利益としては、原材料の高騰等減益要因があったものの、引き締まった収益体質を維持することで修正後公表値通りの7億円を確保できました。

【2021年度に向けて】
  当社を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの影響だけでなくカーボンニュートラルや電動化、デジタル革命等の産業構造の変化を背景として、モビリティ分野においても、CASE(コネクティッド、自動化、シェアリング、電動化)の波がこれまでにないスピードで展開されています。このような環境変化の中で、当社は社是である「信頼の大豊」をゆるぎない価値観・基盤としながらも、「自ら変わり、自ら変える」ことで、この変化を更なる飛躍のチャンスに変えてまいります。その実現に向け、新たに「VISION2025」および「新中期経営計画」を策定しました。保有技術、人財、グローバル基盤を磨き上げ、持続可能な社会に貢献し、更なる成長を実現してまいります。

 

「VISION 2025」
「地球環境とミライの社会に貢献」

2021-2023年度中期経営方針
「変わろう大豊 未来のために
~信頼され続ける企業として~」

  • 「既存技術の深化」と「新たな価値の探索」により
    お客様の期待を超える

  • たくましい人財とグループの力で
    強靭な経営基盤を確立する

2021年6月    

president_sugihara
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