先輩紹介
内藤靖之
これが私の仕事!

大手自動車メーカー向けに、大豊工業の主力商品である軸受の営業をしています。営業といっても、既に出来上がっているような製品をカタログ販売するんじゃないんです。まず、お客様から数年先に市場投入される予定の新しいエンジン/ミッション等の開発の構想をお聞きするんです。当然、燃費/出力/静粛性/環境/コスト面の制約・・・といった様々なニーズがあり、新たな開発が必要な場合が多々あります。それを技術者と連携して最適設計を提案します。つまり、『開発情報収集~設計打合せ~試作~評価/見直し~仕様確定~見積り』を経てから、『受注~生産準備~量産』と社内関係部署に橋渡しをします。ですから、結果を出すには、大変な時間と労力がかかるんですが、一度、受注すると確実に売上が増え、将来の大きな収益アップにも繋がる重要な業務だと感じています。自分が手塩にかけて育てた製品が、工場で生産され、毎日次々に出荷されていく・・・それを見るのは快感ですね。でも、実際にはその快感を十分に味わう間もなく、次の仕事が待っているんですが(笑)。

視野を広げることが良いシゴトを生む。

何がおもしろいかって、すごく、中長期でものごとを考えられるんです。それから、このホームページには絶対載せられないような極秘の情報をやり取りできるんです。もちろん、しゃべるわけにはいかないんで、それを我慢しているのが辛いんですけどね(笑)。
また、北米・欧州・アジアといった地域に海外拠点を構えているため、グローバルな視野での営業活動も行えます。
私自身、実際に入社7年目に海外出張に行くチャンスをもらいました。欧州のお客様の所へ直接足を運ぶことができたんですね。文化や言語の違い、人の考え方、宗教など、普段は気づかないようなことを、海外出張を通じて体験することが出来たんです。それからは、将来、チャンスがあれば海外でも活躍してみたいなあ、なんて欲も出てきました。単純かもしれないですけど、欧州出張後は、欧州に関係するビジネスは特に頑張ってしまうんですよ(笑)。

大豊工業の営業で感じたこととは。 仕事の様子

大豊工業は、軸受の世界トップクラスのメーカーなんです。大豊工業が世の中に存在しないと、ほとんどの自動車メーカーがエンジン・カーエアコン・トランスミッションを生産するのに困っちゃう。また、家電製品、例えばエアコンにも使われているんです。派手さはないかもしれないですが、すごく世の中に影響を与えている会社なんだと自負しています。わかる人には、わかるというところが私にはとても魅力的なんです。動くものには全て摩擦が生じます。そこには、軸受専門メーカーとしての技術力が求められる場面が数多くあるんですね。
それから、若手の我々でも、大豊工業の事業を将来どう進めていくべきか、議論に参画できるんです。客先ニーズ、3年、5年、10年先の市場動向、競合他社、品質要求、環境対応、コスト等のあらゆる情報を様々な角度で検証して、今後の営業・開発方針といった計画を練り上げていくんです。その際には、営業の最前線の情報が最も求められるものの一つになるんですね。会社トップの前で報告をしたり、営業としての考え方を述べる機会も少なからずあるんですよ。
大豊工業って、いろんな部署との社内連携をとても大切にする一方で、個々の力を発揮することができる会社なんだと、私の友人と話していてもそう感じるんです。

学生さんへのメッセージ

私の経験からだけなんですが、どこの会社に入るのも同じだとは思ってないんです。やっぱり、世の中に貢献していて、オンリーワンの技術力をもっている、または未来にその可能性を秘めているような会社がいいと思うんですね。それから、微力かもしれませんが、自分の力で会社を変えていける可能性があるって、楽しいですよね?私は大豊工業しか知らないんですが、皆さんには様々な会社を見て回って、その中から自分が心の底から納得できる会社を見つけて欲しいですね。頑張って下さい。

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