開発の狙い
主軸受への共有油量を削減
→軸受性能を低下させずにオイルポンプの小型化、油圧確保を可能にする
開発コンセプト
潤滑・冷却に寄与しない合せ面近傍のサイドリークを油溝を浅くすることにより低減。
従来溝
クラッシリリーフからのサイドリークが多い
偏心溝
油溝深さの漸減によりサイドリークを削減する
効果確認
油量削減効果
油圧確保効果